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  • グリーン水素 苫小牧アルテンで実証事業開始 ゆのみの湯の電力に使用

    グリーン水素 苫小牧アルテンで実証事業開始 ゆのみの湯の電力に使用

       再生可能エネルギー由来の「グリーン水素」供給を巡り、低コスト化に向けた実証事業が7日、苫小牧市樽前のオートリゾート苫小牧アルテン(宮田哲也社長)で始まった。事業者のスパークス・グリーンエナジー&テクノロジー(東京)が沼ノ端クリーンセンター隣接地で製造したグリーン水素をアルテンに設置した燃料電池に充

    • 2025年5月8日

主要

  • どうなる議長人事 与党系は候補少なく 12日、市議会臨時会開会
    どうなる議長人事 与党系は候補少なく 12日、市議会臨時会開会

       苫小牧市議会の第13回臨時会が12日に開会する。4年の任期折り返しに伴う議会人事で、昨年末に金澤俊市政が発足して以降、初の正副議長人事が焦点となる。慣例に沿うと、議長候補が少ない与党系会派に対し、野党系会派は経験豊富な候補が多い状況。さらに中間会派の動向も注視され、会派間の調整は難しさを増しそうだ。

    • 2025年5月8日
  • バンド「NOT WONK」の加藤さん 10日 札幌でトークイベント ミニライブも
    バンド「NOT WONK」の加藤さん 10日 札幌でトークイベント ミニライブも

       苫小牧を拠点に活動するロックバンド「NOT WONK(ノット・ウォンク)」の加藤修平さんを迎えたトークイベント「FAH_ver.9―ここで言葉を交換する」が10日午後2時から、札幌市民交流プラザ(中央区北1西1)で開催される。同市図書・情報館主催。参加無料で予約不要。当日会場で先着70人まで受け入れ

    • 2025年5月8日
  • グリーン水素 苫小牧アルテンで実証事業開始 ゆのみの湯の電力に使用
    グリーン水素 苫小牧アルテンで実証事業開始 ゆのみの湯の電力に使用

       再生可能エネルギー由来の「グリーン水素」供給を巡り、低コスト化に向けた実証事業が7日、苫小牧市樽前のオートリゾート苫小牧アルテン(宮田哲也社長)で始まった。事業者のスパークス・グリーンエナジー&テクノロジー(東京)が沼ノ端クリーンセンター隣接地で製造したグリーン水素をアルテンに設置した燃料電池に充

    • 2025年5月8日
  • 修学旅行シーズン到来 苫小牧市内の中学校 東北や関東へ
    修学旅行シーズン到来 苫小牧市内の中学校 東北や関東へ

       苫小牧市内の義務教育学校を含む中学校15校は、修学旅行シーズンに突入した。今年度は10校が東北、5校が関東を行き先に選択。生徒たちは楽しい思い出づくりへの期待に胸を膨らませている。 明野中学校(岡本優校長)の3年生68人は8日朝、10日までの2泊3日の日程で、東京都に向かった。 国会議事堂での

    • 2025年5月8日
  • まちが元気になる取り組みを 明治安田生命根岸会長が市長表敬
    まちが元気になる取り組みを 明治安田生命根岸会長が市長表敬

       明治安田生命保険相互会社(東京)の根岸秋男会長が7日、会長としては初めて苫小牧市を訪れ、金澤俊市長と懇談した。根岸会長は「明治安田の力だけではなく、市の皆さんとジョイントし、まちのためにできることを考えていきたい」と意欲を示した。同社は2019年に市と健康増進に関する連携協定を締結。「地元の元気プ

    • 2025年5月8日
  • 12日、高砂町の正光寺 美と癒やしの/イベント開催 お寺でほっこりマルシェ
    12日、高砂町の正光寺 美と癒やしの/イベント開催 お寺でほっこりマルシェ

       苫小牧市高砂町の正光寺で12日午前10時~午後2時、美と癒やしのイベント「お寺でほっこりマルシェ」が開かれる。子育て中の人や近隣の人などに、日常生活を離れて心がほぐれる時間を過ごしてもらおう―と、市内のアクセサリー作家らが初めて企画した。 簡単なジェスチャーを用いて赤ちゃんとコミュニケーション

    • 2025年5月8日
  • ゆがみ整える背骨コンディショニング 25日にチャリティー体験会 認定トレーナー黒澤さん
    ゆがみ整える背骨コンディショニング 25日にチャリティー体験会 認定トレーナー黒澤さん

       一般社団法人背骨コンディショニング協会(本部大阪市)の認定パーソナルトレーナー黒澤俊陽さん(54)は25日、苫小牧市総合体育館で「背骨の日」チャリティー体験会を開く。背骨コンディショニングは、背骨のゆがみを整えることで腰痛や肩凝りなど体の痛みと体調不良を改善する運動プログラムで、体操体験と矯正体験の

    • 2025年5月8日
  • 全道300地点 スマホスタンプラリー開催中 NEXCO東日本 新たにネピアアイスアリーナも
    全道300地点 スマホスタンプラリー開催中 NEXCO東日本 新たにネピアアイスアリーナも

       NEXCO東日本北海道支社は、道内ドライブ観光の推進と地域の魅力発信のため「北海道スマホスタンプラリー2025」を実施している。前年の取得数7位の道の駅ウトナイ湖など全道の300地点でスタンプが取得でき、5個から応募できる抽選に500人分の賞品を用意した。スタンプを取得できるのは、高速道路のサービ

    • 2025年5月8日
  • 参院選道選挙区 構図ほぼ固まる 与野党ともに臨戦態勢 7日時点で8人出馬予定
    参院選道選挙区 構図ほぼ固まる 与野党ともに臨戦態勢 7日時点で8人出馬予定

       7月20日投開票が有力視される第27回参院選まで約2カ月に迫った。北海道選挙区(改選数3)には7日時点で8人が出馬予定で、構図が固まりつつある。公明党の支援を受ける与党・自民党と、連合北海道が推薦する立憲民主党と国民民主党の野党勢力は「2対2」の構図になる見通しで激戦模様だ。政治とカネの問題がなお続

    • 2025年5月8日
  • 「母の日」にちなんで 道産カーネーションPR 生産者、知事に贈呈
    「母の日」にちなんで 道産カーネーションPR 生産者、知事に贈呈

       11日の「母の日」を前に、北海道花き生産連合会カーネーション部会(山田肇部会長、会員53人)は7日、道庁を訪れ、鈴木直道知事に色鮮やかな道産カーネーションを贈り、消費拡大へPR活動を行った。同部会は厚真町や空知管内月形町、渡島管内七飯町など、道内各地でカーネーションを主な生産品目としている花卉(か

    • 2025年5月8日
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スポーツ

  • 駒大苫「全国8強の壁打ち破りたい」 高校バスケット 新チーム、練習に熱
    駒大苫「全国8強の壁打ち破りたい」 高校バスケット 新チーム、練習に熱

       昨季の夏、冬と北海道大会を制し、全国の強豪と渡り合った駒大苫小牧高のバスケットボール部は、今季こそ全国8強への道を開こうと、厳しい練習に取り組んでいる。3月末にはインターハイ常連校などが集うKAZUカップ(東京)で3位に入賞。各地への遠征で力を付け、今季の大舞台を見据える。昨季、道内では圧倒的な強

    • 2025年5月8日
  • 優勝目指し、白熱のラリー 苫小牧地区小学バドミントンABC大会 
    優勝目指し、白熱のラリー 苫小牧地区小学バドミントンABC大会 

       ラケットショップビーストローク杯第26回苫小牧地区小学生ABCバドミントン大会は5日、苫小牧市総合体育館で開かれた。男女A(5~6年)、B(3~4年)の部でトーナメント戦、C(1~2年)の部で総当たり戦を展開。このうちAの部では男子が髙橋桜介、女子は髙田紗和がそれぞれ優勝した。大会には男子33人

    • 2025年5月8日
  • 南北海道大会目指し熱戦開幕 高円宮賜杯少年野球苫支部予選
    南北海道大会目指し熱戦開幕 高円宮賜杯少年野球苫支部予選

       第50回道新旗争奪苫小牧支部少年軟式野球大会兼高円宮賜杯兼第45回全日本学童軟式野球南北海道大会苫小牧支部予選が10日、市営少年野球場、花園公園グラウンドの2会場で開幕する。東胆振の14チームが出場。17日までの延べ3日間で全道級大会の出場権を目指し、トーナメント戦を繰り広げる。FIGHTERS・

    • 2025年5月8日
  • 苫小牧市スポーツ協会 2026年4月採用職員募集
    苫小牧市スポーツ協会 2026年4月採用職員募集

       苫小牧市スポーツ協会は26年4月に採用する職員を募集している。対象は全学部・全学科の大学卒または大学院卒、高等専門学校を含む短大卒、スポーツに関する専門学校卒の事務局職員で、採用人数は若干名。26年3月卒業見込みを含み、95年4月2日以降生まれが条件。 業務はスポーツ協会主催の大会や教室の企画

    • 2025年5月8日
  • 有珠の沢ファミリーPG倶楽部・ペアマッチ大会
    有珠の沢ファミリーPG倶楽部・ペアマッチ大会

       有珠の沢ファミリーPG倶楽部で5日、ペアマッチ大会が開催され男女80人40組が出場し、36ホールをベストボール方式でラウンド。矢野昇・矢野美知子組が94で優勝した。結果は次の通り。▽順位 ②久保・古川96③澤里栄・澤里慶96④間山・松本97⑤高柳・下谷内98=同スコアは規定=

    • 2025年5月8日
  • 元豊ノ島、充実の日々 女子相撲の指導者に  大相撲
    元豊ノ島、充実の日々 女子相撲の指導者に  大相撲

       大相撲の元関脇で、タレントの豊ノ島さん(41)=本名梶原大樹=が自らまわしを締めて指導に励んでいる。4月に立飛ホールディングス女子相撲部のヘッドコーチに就任。ただ一人の部員である久野愛莉(26)をサポートし、「やっぱり相撲が好き」と笑顔で語る。当面の目標は、9月にバンコクで開催される世界選手権。2

    • 2025年5月8日
  • プロアマ戦10日間に収穫 男子 新設の前沢杯、来年も  ゴルフ
    プロアマ戦10日間に収穫 男子 新設の前沢杯、来年も  ゴルフ

       4月27日まで千葉・MZ・GCで行われた男子ゴルフツアーの新設大会、前沢杯は異例ずくめの大会だった。特徴的なのはプロアマ戦。通常はスポンサー関係者らを招待するが、参加権を1枠100万円で一般のファン向けに販売し、選手指名についてはオークション形式に。10日かけて実施し、売り上げを賞金に充てた。人気

    • 2025年5月8日
  •  35歳高安 「無理せずに」
     35歳高安 「無理せずに」

       時津風一門による連合稽古が7日、東京・両国国技館内の相撲教習所で行われ、一門外から参加した返り小結の高安が6番取った。本格的な稽古は6日ぶりという。踏み込みが甘く、厳しい攻めは披露できなかったが、35歳の元大関は「長年の経験があるので無理せずに」と気負いはなかった。3月の春場所は優勝同点の12勝

    • 2025年5月8日
  • 京都 走り負けず逆転勝ち
    京都 走り負けず逆転勝ち

       終了間際に挙げた決勝点に京都らしさが詰まっていた。中盤でボールを奪うと、次々とゴール前に選手が顔を出し、こぼれ球を拾っていく。最後は右サイドを駆け上がった福田が力強く蹴り込み、「あの時間帯に(ゴール前へ)入っていけるのが今年の京都の強み。走力ではどのチームにも負けない」と胸を張った。 前半は流

    • 2025年5月8日
  • 巨人 坂本、待ち望んだ快音  プロ野球
    巨人 坂本、待ち望んだ快音  プロ野球

       待ち望んだ快音がようやく響いた。1軍に復帰したばかりの巨人の坂本が、2―2の四回に適時二塁打。「次につなぐ気持ちで打席に立った。勝ち越しタイムリーになってよかった」。塁上で右拳を握り、久々に晴れやかな表情を見せた。2死一塁でフルカウントまで粘り、7球目。低めの変化球に食らい付いて引っ張った。「あ

    • 2025年5月8日
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特集

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白老・胆振東部・日高

  • イベント目白押し   自然観察会、小品展国際交流…
    イベント目白押し   自然観察会、小品展国際交流…

       ゴールデンウイーク後続行楽シーズン。白老町では複数の団体が、さまざまな楽しい催事を地域で予定している。 萩の里自然公園管理運営協議会は、同園を散策しながらこの時期に咲くシラネアオイなどの春の花を観察する「里山道草さんぽ」を10日午前9時半から、小学3年生以上を対象に開く。参加無料。雨天、荒天中

    • 2025年5月8日
  • グッズや作品展に大勢の人 あびらD51 「爆ねこ祭り」にぎわう 安立寺で保護猫の譲渡会も
    グッズや作品展に大勢の人 あびらD51 「爆ねこ祭り」にぎわう 安立寺で保護猫の譲渡会も

       安平町のNPO法人生活支援の会ねこのて(花田理子理事長)は3~6日、道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションでイベント「爆ねこ祭り」を開いた。グッズ販売のほか、猫のイラストが人気の作家、元祖ふとねこ堂さんの作品展も行われ、愛くるしい猫の姿に大勢の人が集まった。5、6両日は町追分柏が丘の安立寺で保護

    • 2025年5月8日
  • 来月からアイヌ文化ガイド講習 厚真町、受講者を募集
    来月からアイヌ文化ガイド講習 厚真町、受講者を募集

       厚真町は、町アイヌ文化ガイド育成事業として、同ガイド講習の受講者を募集している。定員は5人程度で参加費無料。アイヌ民族の歴史や文化について、興味や関心がある町民が対象で、講習会場の軽舞遺跡調査整理事務所までの移動手段があり、開催する講習にすべて参加できることが条件。締め切りは15日午後5時。 

    • 2025年5月8日
  • 暮らしや思いを作品に ナショナルジオグラフィック協会 フォトキャンプ成果発表会
    暮らしや思いを作品に ナショナルジオグラフィック協会 フォトキャンプ成果発表会

       世界各国の研究や探検、教育プロジェクトを支援する「ナショナルジオグラフィック協会」(本部米国ワシントンDC)は6日、白老町高砂町の白老生活館で、15~23歳の若者20人の成果発表会を開いた。町内や近郊を舞台に1日から実施していた同協会のフォトキャンプの参加者で、取材で出会った町民の暮らしや思いを写真

    • 2025年5月8日
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国内・海外

  • パキスタン 「露骨な侵略」、報復辞さず 印は民間人被害なしと主張
    パキスタン 「露骨な侵略」、報復辞さず 印は民間人被害なしと主張

       【ニューデリー時事】パキスタン政府は7日、同日未明のインド軍による越境攻撃を踏まえ、シャリフ首相をトップとする国家安全保障委員会(NSC)を招集した。首相府はNSC会合後に声明を出し、民間人を標的にした軍事行動であり、「露骨な侵略」だと攻撃を非難。「自衛のため対応する権利がある」とし、さらなる報復

    • 2025年5月8日
  • ひめゆりの塔「歴史書き換え」 自民・西田氏 発言撤回応ぜず
    ひめゆりの塔「歴史書き換え」 自民・西田氏 発言撤回応ぜず

       太平洋戦争末期の沖縄戦で犠牲になった女学生らを慰霊する「ひめゆりの塔」(沖縄県糸満市)の展示を巡り、自民党の西田昌司参院議員が「歴史を書き換えている」などと発言していたことが7日、分かった。西田氏は「県民を傷つける意図は全くなかった」と記者団に釈明したが、撤回は拒否した。県内外に批判が広がりそうだ。

    • 2025年5月8日
  • 古くて新しい、懐かし玩具 ブタミントン復活、「黒ひげ」はルール改正
    古くて新しい、懐かし玩具 ブタミントン復活、「黒ひげ」はルール改正

       昭和や平成に流行した玩具が注目されている。1987年に初登場し、大ヒットした「ブタミントン」が復活したほか、定番の「黒ひげ危機一発」は30年ぶりにルールを改正する。大人には懐かしく、若い人の目には新しく映り、世代を問わず楽しめそうだ。ブタミントンは、メガハウス(東京)が今月発売した。ブタの形の「

    • 2025年5月8日
  • 自民保守系 政府の戦争検証に反対 首相は意欲、調整難航も
    自民保守系 政府の戦争検証に反対 首相は意欲、調整難航も

       自民党の保守系議員連盟「日本の尊厳と国益を護(まも)る会」は7日、先の大戦について、政府が検討する有識者会議による検証を見送るよう石破茂首相に求める要請書を提出した。首相は戦後80年の節目に合わせ、検証結果を踏まえたメッセージを8月に発表したい考えだが、調整が難航する可能性もある。議連代表の青山

    • 2025年5月8日
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