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  • 幼稚舎あいかで認知症カフェ 苫小牧

    幼稚舎あいかで認知症カフェ 苫小牧

       苫小牧市の認知症カフェ(ほっとカフェ)事業の一環で、柳町の住民が中心となって運営する「オレンジカフェあいか」が今月、認定こども園幼稚舎あいかの地域交流舎ま・な・び館(同町)で始まった。子どもが通う施設を使った認知症カフェの定期開催は市内初。認知症かどうかにとらわれず、集まった人たちで楽しい時間を共

    • 2025年4月25日

主要

  • あすから大型連休 今年は分散型、最大11日間 市内外で多彩なイベント
    あすから大型連休 今年は分散型、最大11日間 市内外で多彩なイベント

       大型連休が26日にスタートする。一般的には休みが分散型の曜日配列だが、5月6日まで最大11連休も可能な日程。苫小牧市内外の商業施設や観光施設は、趣向を凝らしたゴールデンウイーク(GW)イベントを用意し、にぎわいの創出を目指している。イオンモールで音楽ライブイオンモール苫小牧(柳町)は26、27、

    • 2025年4月25日
  • 幼稚舎あいかで認知症カフェ 苫小牧
    幼稚舎あいかで認知症カフェ 苫小牧

       苫小牧市の認知症カフェ(ほっとカフェ)事業の一環で、柳町の住民が中心となって運営する「オレンジカフェあいか」が今月、認定こども園幼稚舎あいかの地域交流舎ま・な・び館(同町)で始まった。子どもが通う施設を使った認知症カフェの定期開催は市内初。認知症かどうかにとらわれず、集まった人たちで楽しい時間を共

    • 2025年4月25日
  • 28日からチケット先行受付 9月13、14日「ミライフェスト」
    28日からチケット先行受付 9月13、14日「ミライフェスト」

       苫小牧のロケーションを生かした複合型エンターテインメントイベント「TOMAKOMAI MIRAI FEST(トマコマイミライフェスト)2025」が9月13、14両日、苫小牧港・西港北埠頭(ふとう)キラキラ公園で開かれる。28日正午からチケットのオフィシャル抽選1次先行受付を開始し、苫小牧観光案内所

    • 2025年4月25日
  • 苫小牧川 今年もこいのぼり泳ぐ 市民有志が掲揚
    苫小牧川 今年もこいのぼり泳ぐ 市民有志が掲揚

       苫小牧鯉のぼり会(中村欣哉会長)は25日、苫小牧川に色とりどりのこいのぼり21匹を掲げた。北海土建工業(苫小牧市)が中心となって行っている今年で28年目のボランティア活動。例年、5月5日のこどもの日を前にお目見えし、風物詩として市民に親しまれている。 同日朝の設置作業には同会メンバー11人が参加

    • 2025年4月25日
  • 「乗ってはいけない飛行機」 内山安雄の取材ノート
    「乗ってはいけない飛行機」 内山安雄の取材ノート

       かつて世界ではとんでもない飛行機がごくふつうに飛んでいたものだ。私が取材の仕事で海外渡航をくり返していた頃のこと。 ベトナムの航空会社の便で、ホーチミンシティから首都のハノイに飛んだ。 機内に乗りこんでみれば、なんと天井から白いスモークがもうもうと噴き出しているではないか。恐ろしや。客室乗

    • 2025年4月25日
  • のぞみコミセンで なんでもトーク
    のぞみコミセンで なんでもトーク

       ◇整備してほしい 苫小牧市の小糸魚川沿いには、糸井3号道から室蘭線手前まで遊歩道があります。地域の人々は通学や通勤、散策、ジョギング、買い物などで大変重宝しています。しかし、糸井3号道や道道苫小牧環状線(バイパス)と接続していないため、利便性や動線が悪く、遊歩道でない所を通っている人もいます。

    • 2025年4月25日
  • 花物語、26日グランドオープン 3000種の花や苗取り扱い
    花物語、26日グランドオープン 3000種の花や苗取り扱い

       苫小牧市明野新町3で景観緑化(宮﨑健悟社長)が運営する「ガーデンショップ花物語」は26日、今季営業のグランドオープンを迎える。店舗は通年営業だが、家庭菜園シーズンの本格化に合わせ、店舗横のビニールハウスでも花や野菜などを販売し、グランドオープンとしている。今年もハウス2棟計約600平方㍍を加え、

    • 2025年4月25日
  • ふれあいコンサートに向け練習に熱 苫小牧民児協合唱団
    ふれあいコンサートに向け練習に熱 苫小牧民児協合唱団

       苫小牧市内で活動する民生委員児童委員でつくる「苫民児協合唱団」が今年も、5月17日の「ふれあいコンサート」に向けた練習に励んでいる。民生委員児童委員活動のPRを目的とした取り組み。本番は60人で、民生委員の歌「花咲く郷土」など4曲を歌う。 合唱団は、市民生委員児童委員協議会が毎年5月に開催する同

    • 2025年4月25日
  • 手形ぺたり こいのぼり 雑貨店KADOTAで絵のワークショップ
    手形ぺたり こいのぼり 雑貨店KADOTAで絵のワークショップ

       苫小牧市三光町の雑貨店「ZAKKA KADOTA」で23日、子育て支援イベント、プチキッズカフェタイムが開かれた。乳幼児と母親10組が参加し、お菓子やお茶を味わいながら、手形を使ってこいのぼりの絵を描くワークショップを楽しんだ。子どもの手形をこいのぼりに見立てた絵画制作。体に優しい素材を使った固形

    • 2025年4月25日
  • 来月10日に母の日の花アレンジメント教室 苫小牧市文化会館
    来月10日に母の日の花アレンジメント教室 苫小牧市文化会館

       苫小牧市文化会館は5月10日午前10時から第2研修室で開く、「母の日花アレンジメント教室」の参加者を募集している。対象は小中学生と保護者の2人一組で、定員10組(先着順)。 講師は市内で生け花を指導する百瀬厚子さん。母の日(5月11日)を前に、母親への感謝の気持ちを込めてペアで1個のアレンジメン

    • 2025年4月25日
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スポーツ

  • エンジョイ競馬 軽種馬育成調教センター 第42期生21人が修了 学びや巣立つ、若きホースマン
    エンジョイ競馬 軽種馬育成調教センター 第42期生21人が修了 学びや巣立つ、若きホースマン

       新社会人にとって、期待に胸を膨らませるシーズン。馬産地でも、競馬に携わるホースマンを志す若者が巣立っていった。浦河町にある公益財団法人軽種馬育成調教センター(BTC)では、育成調教技術者養成研修生の修了式が18日に行われ、第42期生21人が1年間の課程を終えた。全員が牧場や育成場に就職し目標へ向かう

    • 2025年4月25日
  • 北洋大、あす初戦に闘志 春季リーグ開幕 道六大学野球
    北洋大、あす初戦に闘志 春季リーグ開幕 道六大学野球

       道学生野球連盟1部の北洋大が26日からの春季リーグ開幕戦に臨む。今年度は1年生の入部者がなく、登録部員は2~4年生だけの15人となり、秋までの最終シーズンとなる可能性がある中、背水の陣で戦いを挑む。公式戦を間近にした選手たちは気迫のこもったトレーニングに汗を流した。とましんスタジアムで幕を開ける今

    • 2025年4月25日
  • 希望する全チーム出場可能に 全国高校選抜大会実行委 高校アイスホッケー
    希望する全チーム出場可能に 全国高校選抜大会実行委 高校アイスホッケー

       JOCジュニアオリンピックカップ大会第20回全国高校選抜アイスホッケー大会に向けた第1回苫小牧市実行委員会が24日、市内のネピアアイスアリーナ会議室で開かれた。節目となる今年は出場チーム数を増やすほか、競技日程は7月30日から8月3日まで行うことなどを決めた。通称「氷上の甲子園」と呼ばれる高校年代

    • 2025年4月25日
  • 小山正明さん死去、90歳  通算320勝 「投げる精密機械」
    小山正明さん死去、90歳 通算320勝 「投げる精密機械」

       プロ野球阪神などで歴代3位の通算320勝を挙げ、抜群の制球力で「投げる精密機械」と称された小山正明(こやま・まさあき)さんが18日午前11時20分、心不全のため死去した。90歳だった。阪神が24日、発表した。葬儀は家族葬で済ませた。兵庫県明石市出身。高砂高から大阪(現阪神)にテスト生として入団。打

    • 2025年4月25日
  •  前沢杯男子 大岩が首位発進  ゴルフ
     前沢杯男子 大岩が首位発進  ゴルフ

       【男子ゴルフ・前沢杯】第1日(24日、千葉・MZ・GC、6652㍎=パー70、賞金総額2億円、優勝4000万円)新規大会が開幕し、ツアー未勝利の大岩龍一が9バーディー、ノーボギーの61で回って単独首位で発進した。1打差の2位に米沢蓮、さらに1打差の3位に稲森佑貴ら3人がつけた。石川遼は67位と出遅

    • 2025年4月25日
  • 中村優、デビューへ前進 出遅れも2軍で154㌔ ヤクルト  プロ野球
    中村優、デビューへ前進 出遅れも2軍で154㌔ ヤクルト  プロ野球

       けがで出遅れていたヤクルトのドラフト1位ルーキー、中村優斗投手(22)が1軍デビューに向けて前進している。8日の2軍戦で初登板。ここまでの3試合はいずれも安定した内容で、球団計測で最速154㌔をマークするなど非凡さも見せている。愛知工大時代に160㌔を計測した直球が持ち味。救援の適性もありそうだ

    • 2025年4月25日
  • 26年冬季五輪  向け研修会 高木ら候補選手参加
    26年冬季五輪 向け研修会 高木ら候補選手参加

       来年のミラノ・コルティナ冬季五輪に向け、スピードスケート女子の高木美帆(TOKIOインカラミ)ら日本代表候補選手などを対象にした研修会が24日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで始まった。一体感の醸成などが目的で約190人が参加した。研修会は2日間の合宿形式。初日はパリ五輪開会式

    • 2025年4月25日
  • 琴桜、淡々と春巡業  大相撲
    琴桜、淡々と春巡業  大相撲

       大相撲の春巡業は24日、川崎市で行われ、大関琴桜が順調に稽古をこなした。若隆景と連続で4番取って4勝、熱海富士とは6番で4勝。力強く寄り切る場面もあったが、「いつも通り」と淡々とした口調で振り返った。 3月の春場所は、8勝7敗で辛くも初のかど番を脱出。夏場所(5月11日初日、東京・両国国技館)

    • 2025年4月25日
  • 全クラブの期待背負って ACLE リーグがチャーター機手配 サッカー
    全クラブの期待背負って ACLE リーグがチャーター機手配 サッカー

       【ジッダ(サウジアラビア)時事】サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ・エリート(ACLE)は25日にサウジアラビアのジッダで準々決勝が始まり、横浜Mと川崎は初のアジア王座へ挑む。日本を代表して戦う両チームを、Jリーグ、日本協会も手厚く後押ししている。 2チームは20日にJ1第11節を終え、翌

    • 2025年4月25日
  • 日本協会 ARに/謝罪要求へ/岩渕副会長の/職務停止処分で/  ラグビー
    日本協会 ARに/謝罪要求へ/岩渕副会長の/職務停止処分で/  ラグビー

       アジアのラグビー統括団体、アジアラグビー(AR)が岩渕健輔副会長に職務停止処分を科した問題で、岩渕氏が専務理事を務める日本ラグビー協会は24日、処分は正当ではないとしてARの会長に公式謝罪を求める方針を示した。 この問題について、日本協会は国際統括団体ワールドラグビー(WR)に調査を要請。WR

    • 2025年4月25日
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特集

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白老・胆振東部・日高

  • LINEで健康診断予約 オンライン行政手続き拡充 町民サービス向上で好評
    LINEで健康診断予約 オンライン行政手続き拡充 町民サービス向上で好評

       安平町は、スマートフォンなどのLINEアプリを使った行政サービスを充実させている。7日からは健康診断の予約を可能にし、電話や来庁をしなくても申し込みができるようにした。手続きする時間が日中に取りにくい住民などに好評で、町民サービスの向上、応対する職員の労務負担の軽減につながっている。町はアプリなど

    • 2025年4月25日
  • 助産院みなも 1周年記念イベント 来月1日、親子や妊婦対象に
    助産院みなも 1周年記念イベント 来月1日、親子や妊婦対象に

       白老町虎杖浜の「助産院みなも」は5月1日午前10時から、開院1周年を記念したイベントを同院で開く。これまでに利用した家族や利用を検討している妊産婦らを対象に、助産師との交流や講座、軽食などのひとときを用意する。助産院は昨年5月1日に開院。同院を利用し、育児が軌道に乗った母親らから「また訪れたい」「

    • 2025年4月25日
  • 26、27日春のバザー手作り品や骨董など展示販売 協業民芸
    26、27日春のバザー手作り品や骨董など展示販売 協業民芸

       第21回春のバザー(同実行委員会主催)が26、27両日、白老町東町2の協業民芸で開かれる。古布、着物、手作り品、骨董(こっとう)品、古民具などを展示販売する。 毎年恒例のバザー。手作りの古民具や西洋アンティークのカップ、和食用の盆など計約300点が並ぶ。 午前10時~午後4時(最終日は午後

    • 2025年4月25日
  • あすからGWフェア 北海道興農社 花と野菜の直売所サックルズファーム
    あすからGWフェア 北海道興農社 花と野菜の直売所サックルズファーム

       安平町の北海道興農社は26日~5月6日、「GW(ゴールデンウィーク)フェア」を町早来富岡の花と野菜の直売所サックルズファームで開催する。自社生産の高糖度トマト「あまえっこ」や花苗、野菜苗などを販売する。営業時間は午前10時~午後4時。 パンジーやビオラのトレー(24個入り)を1700円、ナスや

    • 2025年4月25日
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国内・海外

  • ろうそくともし「つなぐ」 福知山線事故20年 遺族らが追悼行事、今年で最後
    ろうそくともし「つなぐ」 福知山線事故20年 遺族らが追悼行事、今年で最後

       乗客106人が亡くなったJR福知山線脱線事故現場に整備された慰霊施設「祈りの杜(もり)」(兵庫県尼崎市)で24日、遺族らによる追悼行事が行われた。25日で2005年の事故発生から20年。遺族らの高齢化を受け、今年で最後となった行事では、ろうそくでともしたメッセージに新たに「つなぐ」の文字を加え、次

    • 2025年4月25日
  • パンダ全4頭 中国に返還へ 和歌山・アドベンチャーワールド 6月末ごろ、国内2頭のみに
    パンダ全4頭 中国に返還へ 和歌山・アドベンチャーワールド 6月末ごろ、国内2頭のみに

       中国に返還されることになったアドベンチャーワールドで飼育されている4頭のジャイアントパンダ。左上から時計回りに「良浜(ラウヒン)」、「結浜(ユイヒン)」、「彩浜(サイヒン)」、「楓浜(フウヒン)」(アドベンチャーワールド提供) 和歌山県白浜町のレジャー施設「アドベンチャーワールド」は24日、飼育して

    • 2025年4月25日
  • JR西主催で慰霊式 事故現場の施設 犠牲者に祈り
    JR西主催で慰霊式 事故現場の施設 犠牲者に祈り

       乗客106人と運転士が死亡し、562人が重軽傷を負ったJR福知山線脱線事故は25日、発生から20年を迎えた。兵庫県尼崎市の事故現場に整備された慰霊施設「祈りの杜(もり)」でJR西日本主催の追悼慰霊式が開かれた。慰霊式に先立ち、事故発生時刻の午前9時18分に黙とう。式ではJR西の長谷川一明社長が謝罪

    • 2025年4月25日
  • 「常に孤独」4.3% 内閣府調査 20~30代で高い傾向
    「常に孤独」4.3% 内閣府調査 20~30代で高い傾向

       内閣府は25日、孤独・孤立の実態把握に向けた2024年の全国調査の結果を公表した。孤独感が「しばしばある・常にある」と答えた人の割合は4・3%で、20代や30代で高い傾向が見られた。スマホを使用する時間が1日8時間以上と答えた人では、13・3%が「しばしば・常に」孤独を感じていたことも分かった。

    • 2025年4月25日
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