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  • さあ、GW 苫小牧市内、初日からにぎわい

    さあ、GW 苫小牧市内、初日からにぎわい

       ゴールデンウイーク(GW)が26日始まり、苫小牧市内のキャンプ場や公園も家族連れらでぎわいを見せている。連休中の市内は低気圧などの影響で、肌寒い日が続きそうだ。 今年のGWは26~27日、29日、5月3~6日の飛び石連休。平日に休みを取れば、最長11連休にすることもできる。 樽前のオートリゾート苫

    • 2025年4月26日

主要

  • 大型連休スタート 新千歳は静かな出足 移動ピークは後半
    大型連休スタート 新千歳は静かな出足 移動ピークは後半

       大型連休が26日、スタートした。平日を休めば最大11連休が可能とあって、本道の空や海の玄関口でも観光客らの利用が増え、大きなスーツケースを引く姿が広がる。ただ、今年は休みが前半と後半の分散型とあり、移動のピークはゴールデンウイーク(GW)後半に迎えるため、例年と比べて比較的静かな出足となっているよう

    • 2025年4月26日
  • ソフトバンクの地方創生インターン 苫小牧で道内初実施 まちの課題に学生が提言
    ソフトバンクの地方創生インターン 苫小牧で道内初実施 まちの課題に学生が提言

       通信大手ソフトバンク(東京)が今年、地方創生インターン事業を苫小牧市で実施する。全国各地の学生らが現地で地域の課題に向き合い、分析・解決策などを提案してもらう取り組みで、道内では初開催。市は持続可能なまちづくりや市民サービスの向上のみならず、新たな関係人口の創出などまちの活性化につながることを期待

    • 2025年4月26日
  • 連休中の居場所づくりへ 29日、ゲーム交流会やワークショップ 苫小牧
    連休中の居場所づくりへ 29日、ゲーム交流会やワークショップ 苫小牧

       カードゲームや居場所づくりをテーマにしたワークショップなどに参加できる子ども向けイベント「こどもまんなかEXPO」が29日、苫小牧市住吉町の住吉泉町内会館で開かれる。大型連休期間中の子どもの居場所づくりへ、市民団体と学生団体がタッグを組んで初開催する。 子どもの見守り活動に携わる市民や中高生など

    • 2025年4月26日
  • 前市長岩倉さんの功績紹介 中央図書館に追悼コーナー 苫小牧
    前市長岩倉さんの功績紹介 中央図書館に追悼コーナー 苫小牧

       苫小牧市立中央図書館は、18日に75歳で亡くなった前市長、岩倉博文さんの追悼コーナーを2階郷土資料室に開設している。岩倉さんの功績を伝える市の広報誌や雑誌、新聞など約30点を展示し、多くの利用者が足を止めて見入っている。 市長に初当選した2006年ごろの姿や、力を入れた苫小牧港の整備、盛大に見送

    • 2025年4月26日
  • さあ、GW 苫小牧市内、初日からにぎわい
    さあ、GW 苫小牧市内、初日からにぎわい

       ゴールデンウイーク(GW)が26日始まり、苫小牧市内のキャンプ場や公園も家族連れらでぎわいを見せている。連休中の市内は低気圧などの影響で、肌寒い日が続きそうだ。 今年のGWは26~27日、29日、5月3~6日の飛び石連休。平日に休みを取れば、最長11連休にすることもできる。 樽前のオートリゾート苫

    • 2025年4月26日
  • 買い物で旅行気分 国内各地の名産品ずらり 新千歳、29日まで物産展
    買い物で旅行気分 国内各地の名産品ずらり 新千歳、29日まで物産展

       北海道エアポート(HAP)は29日まで、国内各地の名産品など35商品を販売する「旅する物産展」を新千歳空港の国内線ターミナルビル2階センタープラザで開いている。ゴールデンウイーク(GW)に合わせた初めての催し。新千歳を利用する旅客はもちろん、地域の住民らに旅行気分を味わってもらおうと、25日から開

    • 2025年4月26日
  • 苫小牧はまなすクラブ 子ども・子育て応援基金に寄付
    苫小牧はまなすクラブ 子ども・子育て応援基金に寄付

       北洋銀行の苫小牧市内の取引先でつくるビジネス交流団体、苫小牧はまなすクラブ(岩倉圭彦会長)は24日、市の子ども・子育て応援基金に20万円を寄付した。市内のホテルで開いた2025年度総会で決議し、その後の懇親会で吉田俊介副会長が金澤俊苫小牧市長に目録を手渡した。 金澤市長は「子どもど真ん中政策を第

    • 2025年4月26日
  • 9月、ドイツで苫小牧港PR 苫クルーズ振興協議会が総会
    9月、ドイツで苫小牧港PR 苫クルーズ振興協議会が総会

       苫小牧クルーズ振興協議会(会長・金澤俊市長)は25日、2025年度総会を市役所で開き、今年度の事業計画を決定した。今年度はクルーズ客船の受け入れを現時点で予定していないが、誘致活動では9月10~12日にドイツ・ハンブルクで開かれるクルーズ関係イベント「Seatrade Europe(シートレード・

    • 2025年4月26日
  • 土曜の窓 距離を感じながら
    土曜の窓 距離を感じながら

       インターネットが普及して、なんでも便利になった。 私は東京にいた頃、中国語を習い始めたのだが、穂別に来てからもネットを使って授業を受け続けている。パソコンの画面に映る先生はまるで目の前にいるようで、何も問題を感じない。東京どころか、海外にいる人と顔を見ながらミーティングすることもある。 「

    • 2025年4月26日
  • 高齢者らモルックに挑戦 市福祉ふれあいセンターで体験会
    高齢者らモルックに挑戦 市福祉ふれあいセンターで体験会

       苫小牧市双葉町の市福祉ふれあいセンター体育館で23日、モルックの体験会が開かれた。高齢者や車いすの利用者ら22人が参加し、市内の愛好家グループTOMAモックルの黒澤英浩会長から手ほどきを受けた。モルックは木製のピンに太い棒を投げ、倒れたピンに書かれた数字などで得点を競う。年齢や障害の有無を問わない

    • 2025年4月26日
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スポーツ

  • 来季は優勝「信じている」 レッドイーグルス北海道前監督・荻野順二氏 激闘のシーズン、振り返る
    来季は優勝「信じている」 レッドイーグルス北海道前監督・荻野順二氏 激闘のシーズン、振り返る

       アイスホッケーアジアリーグ2024―25シーズンを、2位で終えたレッドイーグルス北海道。HLアニャンとのプレーオフの激戦も及ばず、頂点にはまたしても届かなかった。今季で退任した荻野順二前監督に振り返ってもらった。プレーオフの第1、2戦は地元苫小牧開催。1勝1敗で敵地の韓国・安養市に乗り込んだが、第

    • 2025年4月26日
  • 極真苫小牧道場勢が躍動 第18回アジア選手権 3~46歳の11人上位に
    極真苫小牧道場勢が躍動 第18回アジア選手権 3~46歳の11人上位に

       空手の極真苫小牧道場勢が大会で躍進した。今年の国際大会出場者らを選抜した第18回アジア選手権(3月30日、室蘭市)で3~46歳の門下生が「型」「組手」の各部門で入賞し、好成績を収めた。指導に当たる北海道極真武道会の冨髙泰至会長(55)は「チーム苫小牧としての努力が実った。セコンドや家族が出場選手をよ

    • 2025年4月26日
  • 糸井ゴルフパーク54 4月月例杯
    糸井ゴルフパーク54 4月月例杯

       糸井ゴルフパーク54で24日、4月月例杯が開かれた。男女96人が出場し、男子は91で宮尾正信、女子は97で三嶋愛子が優勝した。▽男子 ②久保92③桝井93④阿部昭93⑤吉田94▽女子 ②西村98③池添98④宮尾99⑤荒木99=同スコアは規定=

    • 2025年4月26日
  • 鈴木、5打数2安打 勝利に貢献 千賀2失点、勝敗付かず   米大リーグ
    鈴木、5打数2安打 勝利に貢献 千賀2失点、勝敗付かず   米大リーグ

       【ロサンゼルス時事】米大リーグは25日、各地で行われ、ドジャースの大谷はパイレーツ戦に1番指名打者(DH)で出場し、第1打席は中飛に倒れた。4勝目を懸けて先発した山本は一回に1失点。メッツの千賀はナショナルズ戦に先発し、6回を6安打2失点、5奪三振で勝敗は付かなかった。失点は4試合ぶり。メッツは4

    • 2025年4月26日
  • 大谷、今永から初安打 三塁手の失策が記録変更
    大谷、今永から初安打 三塁手の失策が記録変更

       【ニューヨーク時事】米大リーグでドジャースの大谷とカブスの今永がシカゴで対戦した22日の試合で、一回の第1打席の記録が25日に変更された。当初は大谷が三塁手の失策で出塁したとされたが、安打に変わった。これに伴い、大谷の打率は25日の試合前の時点で2割6分1厘から2割7分2厘に変わり、今永は自責点が

    • 2025年4月26日
  • 6月に台湾と強化試合/女子日本代表/   バスケットボール
    6月に台湾と強化試合/女子日本代表/   バスケットボール

       日本バスケットボール協会は25日、女子日本代表が6月7、8日に行う強化試合の対戦相手が、台湾代表に決まったと発表した。2試合とも愛知・豊田合成記念体育館で行われる。 国際連盟(FIBA)ランキングは日本が9位で、台湾は39位。

    • 2025年4月26日
  • 鹿島、600勝一番乗り/J1 京都は首位堅持/  サッカー
    鹿島、600勝一番乗り/J1 京都は首位堅持/  サッカー

       明治安田J1リーグは25日、各地で第12節の7試合が行われ、鹿島は名古屋を1―0で下し、J1最速で通算600勝に到達した。勝ち点を22に伸ばし、暫定2位。名古屋の長谷川監督はJ1通算595試合目の指揮で、最多記録を更新した。京都は横浜Cに2―1で競り勝ち、勝ち点24で首位を守った。福岡は岡山と1

    • 2025年4月26日
  • 鹿島 チーム力で後半改善
    鹿島 チーム力で後半改善

       鹿島はチーム力を示した。1―0で逃げ切り、J1通算600勝。クラブの黎明(れいめい)期を支えたジーコさんも訪れたホームで、リーグ最多の白星をまた一つ積み上げた。鹿島でプロ生活をスタートさせた鬼木監督は「普段は(記録は)気にしてないと言うが、感慨深いものがある」と実感を込めた。 低調だった前半か

    • 2025年4月26日
  • 湘南 池田が決勝弾
    湘南 池田が決勝弾

       ▽…試合終盤に入った湘南の池田が、劇的なゴールでチームを救った。福田と鈴木章が敵陣でプレスをかけてボールを奪い、一気にゴール前へ。最後は池田が決め、「まず(シュートを)ふかさないことを意識した。興奮した」と喜んだ。 町田は昨季1勝1分けと分のいい相手。この日はカウンターでゴールを脅かされたが、

    • 2025年4月26日
  • 岡山 期待に応えたルカオ
    岡山 期待に応えたルカオ

       敵地で土壇場に追い付く粘りは見事だった。初のJ1で健闘を見せている岡山が、この日は終盤に福岡のゴールをこじ開けた。試合開始早々に先制を許し、前半は相手の分厚い守備をなかなか崩せなかった。流れを変えたのは後半。12分に投入された191㌢のルカオは「起点をつくって攻め続けてほしい」と木山監督に言われ、

    • 2025年4月26日
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特集

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白老・胆振東部・日高

  • 白老町立国保病院 経営監の西科さん 町民の信頼で満たす場に 来月7日開院 「現場の思いを可視化」
    白老町立国保病院 経営監の西科さん 町民の信頼で満たす場に 来月7日開院 「現場の思いを可視化」

       改築工事を終え、5月7日に開院する白老町立国民健康保険病院に、4月1日付で「経営監」が新設された。就任したのは十勝管内芽室町の公立芽室病院で経営改革と地域包括ケアの推進を担ってきた西科純さん(62)。経験と実績を基に「新病院を町民の信頼で満たす場にしたい」と語る。西科さんは十勝管内音更町出身。公立

    • 2025年4月26日
  • 直営店オープン オールドグレイ・ブリュワリー アート作品も展示販売
    直営店オープン オールドグレイ・ブリュワリー アート作品も展示販売

       白老町大町のクラフトビール(酒税法上は発泡酒)醸造所「オールドグレイ・ブリュワリー」は26日正午、直営店「タップルーム」を建物に併設してオープンした。醸造所製造のクラフトビール7種類を常時提供する。醸造所はクラフトビールを通じて地域と文化を結ぶ「新しい風景を生み出すブリュワリー」を掲げ、観光客や町

    • 2025年4月26日
  • こどもの読書 週間でロビー展 町立図書館とまたたび文庫
    こどもの読書 週間でロビー展 町立図書館とまたたび文庫

       白老町立図書館は29日まで、町内の書店「またたび文庫」と合同で児童書や大型絵本などを町中央公民館ロビーで展示している。また5月5日は仙台藩白老元陣屋資料館とともに「コラボスタンプラリー」を両館で展開する。ロビー展示は、公益社団法人読書推進運動協議会(東京)が主催するこどもの読書週間(23日~5月1

    • 2025年4月26日
  • LINEで健康診断予約 オンライン行政手続き拡充 町民サービス向上で好評
    LINEで健康診断予約 オンライン行政手続き拡充 町民サービス向上で好評

       安平町は、スマートフォンなどのLINEアプリを使った行政サービスを充実させている。7日からは健康診断の予約を可能にし、電話や来庁をしなくても申し込みができるようにした。手続きする時間が日中に取りにくい住民などに好評で、町民サービスの向上、応対する職員の労務負担の軽減につながっている。町はアプリなど

    • 2025年4月25日
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国内・海外

  • 安全対策進むも、絶えぬ事故 11年に石勝線脱線火災も
    安全対策進むも、絶えぬ事故 11年に石勝線脱線火災も

       甚大な被害を出したJR福知山線脱線事故を受け、国土交通省は鉄道会社内の安全管理体制構築や自動列車停止装置(ATS)の導入義務化など、ソフト・ハード両面での安全対策を進めてきた。その後、鉄道事故件数は減少傾向にあるものの、脱線など重大事故の根絶には至っていない。 人為的ミス(ヒューマンエラー)に

    • 2025年4月26日
  • 立憲 消費税、食品1年間ゼロ 物価高対応、参院選公約に
    立憲 消費税、食品1年間ゼロ 物価高対応、参院選公約に

       立憲民主党は25日、臨時の執行役員会を国会内で開き、夏の参院選公約で、食料品にかかる消費税率を1年間0%にすることを掲げる方針を決めた。現金給付と税額控除を組み合わせた「給付付き税額控除」を導入するまでの時限的な措置とし、1回に限り延長も可能にする。立憲の野田佳彦代表は記者会見で、昨年の衆院選で訴

    • 2025年4月26日
  • 備蓄米、4月までの出荷24% JA全農「依頼通り販売」
    備蓄米、4月までの出荷24% JA全農「依頼通り販売」

       全国農業協同組合連合会(JA全農)は25日、3月に落札した政府備蓄米計19万9270㌧のうち、24%に当たる4万7031㌧の出荷を24日時点で終えたと発表した。備蓄米は政府の放出後、店頭に行き届いていないとの指摘がある。JA全農は、販売先の卸売業者からの4月までの出荷依頼数量は5万5101㌧で、「

    • 2025年4月26日
  • 氷河期世代、3本柱で支援 首相が指示 就労・社会参加・老後
    氷河期世代、3本柱で支援 首相が指示 就労・社会参加・老後

       政府は25日、現在40~50代の就職氷河期世代などのサポートに関する関係閣僚会議の初会合を首相官邸で開いた。石破茂首相が出席し、①就労・処遇の改善支援②社会参加に向けた段階的支援③高齢期を見据えた支援―を3本柱とし、関連施策の充実を図るよう指示。6月に具体策を取りまとめ、経済財政運営の基本指針「骨

    • 2025年4月26日
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