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  • 週末にカフェ開始 看板商品でサンドイッチや丼 王子サーモン道工場直営店

    週末にカフェ開始 看板商品でサンドイッチや丼 王子サーモン道工場直営店

       王子サーモン北海道工場直営店(苫小牧市有明町)が新たにカフェを始めた。看板商品スモークサーモンを使ったサンドイッチをはじめ、同社と結び付きのある企業の商品メニューも提供。自社ブランド「北海道大雪サーモン」の丼を試験販売するなど、アンテナショップとしての役割も担う。店長の間世田真衣さん(37)は「地元

    • 2025年4月22日

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  • 日本ジュニア管打楽器コンクール 高校生フルートの部で銀 苫小牧東高2年の佐久間さん
    日本ジュニア管打楽器コンクール 高校生フルートの部で銀 苫小牧東高2年の佐久間さん

       苫小牧市拓勇西町の佐久間春花さん(16)=苫小牧東高2年=が、3月24~29日に東京都内で開かれた第27回日本ジュニア管打楽器コンクール(日本音楽教育文化振興会主催)のソロ部門フルートの部・高校生コースで2位に当たる銀賞を受賞した。「レベルの高い奏者が集まる中で受賞できて驚いた」と、喜びをかみしめ

    • 2025年4月22日
  • 岩倉さん葬儀しめやかに 功績たたえ故人をしのぶ
    岩倉さん葬儀しめやかに 功績たたえ故人をしのぶ

       苫小牧市長を2006年から5期18年にわたり務め、18日に75歳で死去した岩倉博文さんの葬儀が21日、苫小牧市民斎場明野ホール(明野新町)で営まれた。一般会葬に約1200人、遷霊祭に約300人が訪れ、苫小牧の発展に大きく尽力した岩倉さんの冥福を祈った。21日は立憲民主党の山岡達丸衆院議員をはじめ、

    • 2025年4月22日
  • 駅前再整備計画重点に 苫小牧商議所が市に要望書
    駅前再整備計画重点に 苫小牧商議所が市に要望書

       苫小牧商工会議所は21日、苫小牧市の2026年度予算編成に向け、商工業振興に関する要望書を市に提出した。要望件数は重点8件、新規5件、継続47件の計60件。このうち重点要望では▽多くの市民から歓迎される「苫小牧駅前再整備基本計画」の立案▽物価上昇と採用難に対する支援施策の実施▽利便性向上に向けた道路

    • 2025年4月22日
  • 日本酒飲んで復興後押し 酔仙酒造・陸前高田市を応援する会 苫小牧
    日本酒飲んで復興後押し 酔仙酒造・陸前高田市を応援する会 苫小牧

       東日本大震災で津波被害を受けた岩手県陸前高田市と同市の酒造会社・酔仙酒造を支援する「酔仙酒造・陸前高田市を応援する会」(岡部喜代司、加藤孝治共同代表)が21日、苫小牧市住吉町のアールベルアンジェで開かれた。同酒造の酒を飲んで応援する企画で、市民ら約130人が集まって丹精込めて仕込まれた日本酒を堪能

    • 2025年4月22日
  •  新千歳国際アニメ映画祭 今年は11月21~25日開催 例年より約3週間後ろ倒し
     新千歳国際アニメ映画祭 今年は11月21~25日開催 例年より約3週間後ろ倒し

       新千歳空港国際アニメーション映画祭(実行委員会主催)は今年、11月21~25日の開催となることが決まった。さらなる盛り上がりを演出しようと、例年と比べて約3週間後ろ倒しの日程。21日からアニメのコンペティション作品も募集している。 同映画祭は例年、文化の日(11月3日)付近の開催だったが、国内

    • 2025年4月22日
  • 人材確保、育成など事業計画決める 苫電業協会が通常総会
    人材確保、育成など事業計画決める 苫電業協会が通常総会

       苫小牧電業協会の2025年度通常総会が18日、苫小牧市内のホテルで開かれた。会員25社から16人が出席し、新年度事業計画を承認した。任期満了に伴う役員改選では、新会長に大滝力緒副会長(錦戸電気、清水電設)を選任した。大滝会長は就任あいさつで「電気工事業界は人手不足が最大の課題。協会が窓口となって情

    • 2025年4月22日
  • 週末にカフェ開始 看板商品でサンドイッチや丼 王子サーモン道工場直営店
    週末にカフェ開始 看板商品でサンドイッチや丼 王子サーモン道工場直営店

       王子サーモン北海道工場直営店(苫小牧市有明町)が新たにカフェを始めた。看板商品スモークサーモンを使ったサンドイッチをはじめ、同社と結び付きのある企業の商品メニューも提供。自社ブランド「北海道大雪サーモン」の丼を試験販売するなど、アンテナショップとしての役割も担う。店長の間世田真衣さん(37)は「地元

    • 2025年4月22日
  • 展示・ものづくりイベント柱に 苫小牧発明研究会が総会
    展示・ものづくりイベント柱に 苫小牧発明研究会が総会

       苫小牧発明研究会(園田政廣会長、会員19人)の2025年度総会が「発明の日」の18日、市民活動センターで開かれた。発明品の展示・実演やものづくりコーナーを展開するイベント「発明&デザイン 地域宝おこし」を柱とする25年度事業計画を決めた。任期満了に伴う役員改選では、園田会長を再任した。新年度事業は

    • 2025年4月22日
  • 新会長に岩田氏 苫小牧地区保護司会が総会
    新会長に岩田氏 苫小牧地区保護司会が総会

       苫小牧地区保護司会は21日、苫小牧市民活動センターで定期総会を開いた。役員改選で岩田典一副会長(72)=豊川町=が新会長に昇任し、会長だった二階堂徹氏(75)=緑町=は顧問に就いた。 岩田会長は昨年5月、滋賀県大津市で保護司の男性が殺害され、更生支援を受けていた男が逮捕、起訴された事件に触れ、「

    • 2025年4月22日
  • 知事公館の庭園 一般開放始まる近くサクラ開花
    知事公館の庭園 一般開放始まる近くサクラ開花

       道は21日、札幌市中央区の知事公館=同区北1西16=庭園の今年の一般開放を開始した。サクラの開花時期を考慮し、昨年から一般開放開始時期をそれまでより1週間程度前倒ししている。知事公館は1936年に建設され、戦時を経て53年に道の所有になった歴史ある建築物。現在は迎賓や行事に使用されている。レトロ

    • 2025年4月22日
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スポーツ

  • 苫工、惜しくも準V 決勝、室栄に27-30 室蘭支部春季大会・高校ハンドボール
    苫工、惜しくも準V 決勝、室栄に27-30 室蘭支部春季大会・高校ハンドボール

       高校ハンドボールの室蘭支部春季大会は19日、苫小牧工業高校体育館で男子の決勝が行われ、室蘭栄が30―27で苫小牧工業を下して優勝した。大会は室蘭ハンドボール協会主催、道高校体育連盟室蘭支部が共催した。室蘭栄、静内、苫小牧高専、苫小牧工業、静内の4校がトーナメントで栄冠を競った。▽決勝室蘭栄3

    • 2025年4月22日
  • 国スポ苫小牧地区予選 苫東勢男子が単複制す 高校バドミントン
    国スポ苫小牧地区予選 苫東勢男子が単複制す 高校バドミントン

       国民スポーツ大会バドミントン競技苫小牧地区予選会が19日、苫小牧市総合体育館で行われ、男女132人が出場。男子ダブルスは上原樹希亜・小野寺聡組(苫小牧東)、女子は山田積希・高澤友彩組(苫小牧南)が優勝した。苫小牧地区バドミントン協会主催。シングルスは男子が上原樹希亜(苫小牧東)、女子は髙田真那(

    • 2025年4月22日
  • 栄冠目指し、白熱の試合 男子・優勝は苫小牧ジュニア、女子・優勝は苫小牧VC! 中学バレーボール
    栄冠目指し、白熱の試合 男子・優勝は苫小牧ジュニア、女子・優勝は苫小牧VC! 中学バレーボール

       YAMAGUCHI MEMORIAL CUP中学校春季バレーボール選手権大会が19、20両日、苫小牧市総合体育館などで行われた。男子は苫小牧ジュニア、女子は苫小牧VC!が頂点に立った。苫小牧バレーボール協会主催。男子は3チームによるリーグ戦。女子は13チームが4グループの予選と成績上位9チームによ

    • 2025年4月22日
  •  ピックルボール 「大リーガー」に ソフトテニスで活躍の船水
     ピックルボール 「大リーガー」に ソフトテニスで活躍の船水

       テニスや卓球の要素を組み合わせたラケットスポーツとして、日本でも注目を集めつつある「ピックルボール」。その最高峰の米プロリーグ「メジャーリーグ・ピックルボール(MLP)」に日本の船水雄太(AAS Management)が参戦する。青森県出身の船水はソフトテニス選手として長年活躍し、昨年からピック

    • 2025年4月22日
  • 男子 桃田、コーチ兼任で現役続行 バドミントン
    男子 桃田、コーチ兼任で現役続行 バドミントン

       バドミントン男子でシングルスの元世界ランキング1位、桃田賢斗(30)は21日、今年度も引き続きNTT東日本に所属し、コーチ兼任で現役を続行すると自身のSNSで発表した。「新たにコーチとしてもチャレンジしていく。もっとバドミントンを楽しみたいし、多くの人たちにも楽しんでもらいたい」とした。 桃田

    • 2025年4月22日
  • 無安打有失点の珍記録 西武 好投続ける今井  プロ野球
    無安打有失点の珍記録 西武 好投続ける今井  プロ野球

       投手陣の奮闘でパ・リーグ3位につける西武。その軸となるのが今井達也投手だ。2年連続で託された開幕戦では日本ハム・金村との投手戦に敗れたものの、頼もしい投球を続けている。18日のソフトバンク戦では七回に四球で出した走者を内野ゴロでかえされ、無安打無得点試合は幻となった。それでも8回を被安打ゼロ、1

    • 2025年4月22日
  • 8割近くが球界残る 引退、戦力外は若年化
    8割近くが球界残る 引退、戦力外は若年化

       日本野球機構(NPB)は21日、昨季限りで引退か戦力外となった日本選手157人の進路調査結果を発表し、野球関係の仕事に就いたのは約78%の123人だった。調査対象者の平均年齢は26・3歳、同在籍期間は6・3年。 移籍や他球団との育成契約で現役を続けたのは53人。監督やコーチ、スタッフとして球団

    • 2025年4月22日
  • 「父親休暇」前向き
    「父親休暇」前向き

       日本プロ野球選手会の森忠仁事務局長は21日、東京都内で取材に応じ、産休制度に相当する「父親休暇リスト」の日本での導入について、前向きな考えを示した。米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が利用したことで注目された。 選手会は2021年に、産休や忌引休暇が取れる「慶弔特例制度」の導入を日本野球機構

    • 2025年4月22日
  • 北口、シンボルアスリートに JOC 今季初戦へ「楽しみ」
    北口、シンボルアスリートに JOC 今季初戦へ「楽しみ」

       肖像権を使ってマーケティング事業に活用する日本オリンピック委員会(JOC)の「シンボルアスリート」認定式が21日、東京都内で行われた。ともに昨夏のパリ五輪で金メダルに輝いた陸上女子やり投げの北口榛花(JAL、旭川出身)とレスリング女子の藤波朱理(日体大)、フィギュアスケート女子の坂本花織(シスメック

    • 2025年4月22日
  • 日ハム エスコンがギネス認定
    日ハム エスコンがギネス認定

       プロ野球の日本ハムは21日、北広島市の本拠地エスコンフィールド北海道が「スタジアムにおける最大の連続したガラスファサード(壁面)」としてギネス世界記録に認定されたと発表した。ガラス壁の認定面積は7241・7平方㍍。26日のロッテ戦の開始前にグラウンド内で記念セレモニーを行う。球場は総工費約600億

    • 2025年4月22日
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特集

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白老・胆振東部・日高

  • 新町に防災備蓄倉庫 物資の輸送力向上に期待
    新町に防災備蓄倉庫 物資の輸送力向上に期待

       厚真町は、町新町の民有地に災害時の備蓄品を保管する防災備蓄倉庫を設置した。これまで備蓄品を置いていた旧富野小学校(現農業担い手育成センター)の敷地内にある同校体育館では大型車両の出入りが困難だったためで、設置により物資の輸送力向上が期待される。20日に内覧会を開き、町職員が参加者に施設の概要を説明し

    • 2025年4月22日
  • 町民30人スポーツ交流楽しむ 生涯学習でソフトバレー むかわ町教委
    町民30人スポーツ交流楽しむ 生涯学習でソフトバレー むかわ町教委

       むかわ町教育委員会は18日、みんなの生涯学習事業の一環で、「大人チャレンジむーブソフトバレー」を鵡川町民体育館で開いた。今年度活動の初回で、町民約30人が参加し、講師のアドバイスを受け、バレーボールを楽しんだ。幅広い世代に交流しながらスポーツを楽しんでもらうのが目的。NPO法人むーブが運営し、20

    • 2025年4月22日
  • 白老文化交流ウイーク盛況 手仕事の技やアイヌ文化を発信
    白老文化交流ウイーク盛況 手仕事の技やアイヌ文化を発信

       白老文化観光推進実行委員会(熊谷威二会長)は15日までの7日間、「白老文化交流ウイーク2025」を大阪市内で開催した。町内の工芸作家3組と事業者4団体が出展し、白老で継承されてきた手仕事の技やアイヌ文化を発信。日程の一部を大阪・関西万博(13日開幕)に重ね、会場は多くの人でにぎわった。展示販売会「

    • 2025年4月22日
  • 鉄道の模型を鑑賞 あびらD51 フェスに大勢の人
    鉄道の模型を鑑賞 あびらD51 フェスに大勢の人

       安平町の道の駅あびらD51(デゴイチ)ステーションで19、20両日、鉄道模型フェスが開かれた。1周31㍍のレール上を150分の1サイズの鉄道模型が走行する様子を大勢の人が見守ったほか、今では一部の私鉄で使用されるのみとなった切符の硬券や時刻表などのグッズ売り場で、目当ての品を購入する光景が見られた

    • 2025年4月22日
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国内・海外

  • フランシスコ・ローマ教皇死去 88歳、来日で核廃絶訴え
    フランシスコ・ローマ教皇死去 88歳、来日で核廃絶訴え

       【パリ時事】キリスト教最大教派、カトリック教会の最高指導者として約14億人の信者を束ねたフランシスコ・ローマ教皇が21日午前7時35分(日本時間同午後2時35分)、バチカン市の自宅で死去した。教皇庁が発表した。88歳だった。アルゼンチン出身。初めて中南米から選ばれた教皇で、米国とキューバの歴史的な国

    • 2025年4月22日
  • ウクライナ/「復活祭停戦」不発/ロシア軍が本格攻撃再開
    ウクライナ/「復活祭停戦」不発/ロシア軍が本格攻撃再開

       【ベルリン時事】ロシア軍は21日、キリスト教の復活祭(イースター)に合わせて、プーチン大統領が一方的に宣言したウクライナでの「停戦」期間の終了後、再び攻撃を本格化させた。期間中は長距離攻撃が手控えられたもようで、ウクライナのゼレンスキー大統領は停戦延長を申し出ていたが、不発に終わった。 南部ヘ

    • 2025年4月22日
  • 「架空口座」捜査に導入へ SNS詐欺防止で政府対策 通信履歴保存義務化も
    「架空口座」捜査に導入へ SNS詐欺防止で政府対策 通信履歴保存義務化も

       SNSを悪用した特殊詐欺被害の多発を受け、政府は22日、犯罪対策閣僚会議を開き、警察が管理する架空名義の金融口座を犯罪グループに使わせて金の流れを監視する「架空名義口座捜査」の導入を目指すなどの緊急対策をまとめた。容疑者特定に向け、通信事業者に通信履歴の保存を義務付けるよう検討することなども盛り込

    • 2025年4月22日
  • 世耕氏招致も核心曖昧 真相解明なお遠く
    世耕氏招致も核心曖昧 真相解明なお遠く

       自民党旧安倍派の裏金事件を受け、21日の参院予算委員会に参考人招致された世耕弘成前参院幹事長は政治資金パーティー収入の還流再開について、自身の関与を重ねて否定した。ただ、当時の幹部による議論の詳細など、核心部分は曖昧な物言いに終始。今回も真相解明には至らなかった。「元幹部の一人として、大変な責任を

    • 2025年4月22日
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