苫小牧のニュース

苫小牧青翔中で送別集会 3年生への感謝を伝える

(2010年 3/11)

担任教員と一緒にゲームで盛り上がる生徒たち

 新設校の苫小牧青翔中学校(村上廣行校長)で10日、卒業を控える3年生を、在校生や教職員が囲む「送別集会」が開かれた。ゲームを楽しんだほか、昨年まで2年間過ごした明野中と沼ノ端中からもメッセージが届き、大喜びだった。

 青翔中は明野、沼ノ端両中学校から分離して昨年4月に開校した。3年生が第1期生になる。この日のために、1、2年生が役員を務める生徒会が中心となって準備を進めてきた。

 生徒たちが各学級の担任教員と力を合わせて答えるクイズや、在校生が3年生に「未来へ羽ばたけ」と声をそろえて激励する一幕もあった。3年生が担任教員に感謝の気持ちを手紙の朗読で伝える場面が設けられた。

 また、明野中学校と沼ノ端中学校の生徒から、卒業の祝福が込められたビデオレターが届き、懐かしい友達の表情や声、校舎内の風景がスクリーンに映し出され、生徒たちは大喜びの様子。最後に3年生代表の今井勇希さん(3組)が「最初は青翔中に来るのが嫌だったけど、今は来てよかったと思う。在校生はこれからも伝統をつくり続けてほしい」と返礼した。