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  • GW前半 苫小牧市内で多彩なイベント 家族連れら笑顔 

    GW前半 苫小牧市内で多彩なイベント 家族連れら笑顔 

       ゴールデンウイーク(GW)前半の2連休、苫小牧市内では多彩なイベントが繰り広げられた。27日は市内外の菓子店などを集めた「おかしなマルシェ」や親子向けの読み聞かせ会があり、ショッピングモールでは苫小牧高専書道部が書道パフォーマンスを披露した。 おかしなマルシェは、美原町の洋菓子店「おかし日和」

    • 2025年4月28日

主要

  • グルメ めぐり【1】 ぷりぷりのホッキふんだん 「とまこまいホッキカレー」 マルトマ食堂 苫小牧市汐見町1の1の13
    グルメ めぐり【1】 ぷりぷりのホッキふんだん 「とまこまいホッキカレー」 マルトマ食堂 苫小牧市汐見町1の1の13

       安価で豪華な海鮮丼などが人気を呼び、全国区の知名度を誇るマルトマ食堂。目玉はやはりホッキカレー(1500円)で、水揚げ日本一を誇る苫小牧産ホッキ貝を3個も入れ、ご飯やルーと合わせて重量1㌔弱。三浦未店長(46)は「量が多くて怒る人はいない。『また来たい』と思ってもらえれば」と話す。 今や苫小牧

    • 2025年4月28日
  • 苫小牧市役所でスマホ決済、来月1日導入 共同墓利用や犬の登録料
    苫小牧市役所でスマホ決済、来月1日導入 共同墓利用や犬の登録料

       苫小牧市は共同墓の利用や犬の登録などに伴う費用の支払いについて、5月1日からキャッシュレス決済を導入する。当面はPayPay(ペイペイ)のみだが、市役所8階の環境生活課窓口にスマートフォンで読み取るQRコードを用意し、従来の現金支払いも継続する。 対象は▽共同墓または霊園の各使用料・管理料▽犬の

    • 2025年4月28日
  • GW前半 苫小牧市内で多彩なイベント 家族連れら笑顔 
    GW前半 苫小牧市内で多彩なイベント 家族連れら笑顔 

       ゴールデンウイーク(GW)前半の2連休、苫小牧市内では多彩なイベントが繰り広げられた。27日は市内外の菓子店などを集めた「おかしなマルシェ」や親子向けの読み聞かせ会があり、ショッピングモールでは苫小牧高専書道部が書道パフォーマンスを披露した。 おかしなマルシェは、美原町の洋菓子店「おかし日和」

    • 2025年4月28日
  • 美術博物館で油彩画の企画展「勇払幻視」開幕 苫小牧
    美術博物館で油彩画の企画展「勇払幻視」開幕 苫小牧

       苫小牧市美術博物館で企画展「勇払幻視/北海道、勇払原野のイメージをたどる」が26日、開幕した。苫小牧ゆかりの画家である砂田友治さん(1916~99)と北川豊さん(1948~82)、高橋伸さん(74)=千歳市=、髙橋正敏さん(74)=苫小牧市=の4人展。それぞれがふるさとの大地から着想を得て制作した

    • 2025年4月28日
  • 「黄色いレシート」30団体にギフトカード イオン苫小牧店 24年度贈呈式
    「黄色いレシート」30団体にギフトカード イオン苫小牧店 24年度贈呈式

       苫小牧市柳町のイオン苫小牧店(松下秀樹店長)は26日、ボランティア活動を支援する「幸せの黄色いレシートキャンペーン」の2024年度贈呈式を行った。福祉や環境保全、文化、芸術、スポーツなどに取り組む30団体に83万3400円分のギフトカードを贈った。キャンペーンはイオングループ各店で実施している社会

    • 2025年4月28日
  • 加盟団体に援助や協力 市文団協が総会
    加盟団体に援助や協力 市文団協が総会

       苫小牧市文化団体協議会(林広志会長)は24日、市文化会館で2025年度定期総会を開いた。加盟団体の代表者ら50人が出席し、今年度の活動方針と事業計画を決めた。林会長は「今後の文化芸術振興をどのように進めていくか、各団体の連携を強めて良い方向性を見いだしていきたい」とあいさつ。加盟団体の協力体制を整

    • 2025年4月28日
  • 窓口で特殊詐欺防ぐ 北洋銀沼ノ端支店に感謝状
    窓口で特殊詐欺防ぐ 北洋銀沼ノ端支店に感謝状

       特殊詐欺を未然に防いだとして、苫小牧署は24日、北洋銀行沼ノ端支店の武田菜穂子支店長(51)と行員の米山真耶さん(42)に署長感謝状を贈った。同署や同行によると、3月28日午前9時半ごろ、市内の70代女性が現金200万円を引き出すため窓口を訪れた。米山さんが使い道を尋ねたところ、女性はメモ帳を見な

    • 2025年4月28日
  • 火事に遭ったら「おかしも」 うとない保育園で防火教室
    火事に遭ったら「おかしも」 うとない保育園で防火教室

       春の火災予防運動(4月20~30日)に合わせ、苫小牧市消防団の女性分団(太田みちる分団長)は25日、うとない保育園(ウトナイ南)で「幼い心に火の用心!」と題した防火教室を開いた。園児たちに紙芝居などで、火災に遭遇した際にどのように行動すべきかを伝えた。団員7人が1~5歳児90人を前にリスやウサギの

    • 2025年4月28日
  • 参院選への協力要請 自民党道9区が定期総会
    参院選への協力要請 自民党道9区が定期総会

       自民党道9区支部(松下英樹支部長)は26日、苫小牧市民会館で定期総会を開いた。関係者ら約40人が出席し、夏の参院選で道選挙区(改選数3)の2議席獲得と比例代表で6期目を目指す橋本聖子氏の当選に向けて協力を要請した。道選挙区には自民党公認候補として現職の岩本剛人、高橋はるみ両参院議員が立候補を予定。

    • 2025年4月28日
  • 他自治体と差別化 「企業立地ガイド」全面刷新
    他自治体と差別化 「企業立地ガイド」全面刷新

       苫小牧地区企業誘致連絡協議会(会長・金澤俊市長)は企業誘致を効果的に進めようと、苫小牧をPRするパンフレット「企業立地ガイド」を全面刷新した。▽他市町村との差別化▽読み進む没入性▽視覚に訴えるアイキャッチ―の三つを重視し、市港湾・企業振興課は「これまで以上に分かりやすく情報を提供していく」と意気込ん

    • 2025年4月28日
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スポーツ

  • 初戦完封も2回戦競り負け 道六大学野球 北洋大1勝1敗 最後のシーズン 総力戦で勝ち抜く 選手14人で「全員野球」
    初戦完封も2回戦競り負け 道六大学野球 北洋大1勝1敗 最後のシーズン 総力戦で勝ち抜く 選手14人で「全員野球」

       道学生野球1部春季リーグは26、27両日、苫小牧のとましんスタジアムで第1節が行われ、北洋大が道教大旭川と連戦した。北洋大は初戦を1―0で完封勝利したが2回戦は2―3で競り負けて通算成績1勝1敗とした。前回覇者の東農大オホーツクと準優勝の函館大は2連勝した。27日道教大旭川(1勝1敗)000102

    • 2025年4月28日
  • ファンが退団選手ねぎらう レッドイーグルス北海道「お別れ会」 IHアジアリーグ
    ファンが退団選手ねぎらう レッドイーグルス北海道「お別れ会」 IHアジアリーグ

       アイスホッケーアジアリーグのレッドイーグルス北海道は26日、苫小牧市表町の王子製紙多目的トレーニングセンターで、「お別れ会」を開いた。チームを退団するDF青山大基、FW牛来拓都、引退を表明したFW柴田嗣斗の3人が出席。訪れた130人のファン「ワシスタント」が選手たちの功績をねぎらった。3人のトーク

    • 2025年4月28日
  • 熱戦展開、4強出そろう 苫民杯東胆振春季大会・中学野球
    熱戦展開、4強出そろう 苫民杯東胆振春季大会・中学野球

       第45回苫小牧民報杯争奪東胆振中学校春季野球大会(苫小牧民報社主催)が26、27両日、苫小牧市清水野球場で1、2回戦5試合が行われた。4強入りは青翔中拠点校B、安平BBC、苫小牧東中拠点校A、緑陵中拠点校。大会は3日間の日程。東胆振の拠点校6チーム、地域クラブ2チーム、単独1チームの計9チームが

    • 2025年4月28日
  • あす、男女決勝 苫小牧地区U15春季大会・中学バスケット
    あす、男女決勝 苫小牧地区U15春季大会・中学バスケット

       中学バスケットボールの第48回苫小牧地区春季大会は26、27両日、苫小牧市総合体育館などで1回戦から準決勝までが行われた。男子はウトナイ中拠点校、富川中、女子はCRIAR、青翔中の各2チームが29日の決勝へ駒を進めた。大会は男子19、女子14チームがトーナメント戦を展開。3位決定戦には準決勝で敗れ

    • 2025年4月28日
  • 初戦、イタリアに敗れる 世界選手権ディビジョンⅠA 男子日本代表・アイスホッケー
    初戦、イタリアに敗れる 世界選手権ディビジョンⅠA 男子日本代表・アイスホッケー

       アイスホッケー男子の世界選手権ディビジョンⅠAは27日、ルーマニアで開幕した。日本代表(世界ランキング24位)は初戦、イタリア(同20位)と激突し、1―4で敗れた。大会は来月3日までの日程で行われ、日本は28日にポーランド(同21位)、30日に英国(同17位)、来月1日にルーマニア(同23位)、3日

    • 2025年4月28日
  • 大の里 東正位で綱とり夏場所 高安が三役復帰  大相撲
    大の里 東正位で綱とり夏場所 高安が三役復帰  大相撲

       日本相撲協会は28日、大相撲夏場所(5月11日初日、東京・両国国技館)の新番付を発表し、春場所で3度目の優勝を遂げた大関大の里が東正位から横綱昇進に挑む。西大関は琴桜。新横綱の先場所で途中休場した豊昇龍を含む「1横綱2大関」の顔触れは変わらない。 関脇は大栄翔が東、大関経験者の霧島が返り咲いて

    • 2025年4月28日
  • 日ハムエスコンにギネス認定証 プロ野球
    日ハムエスコンにギネス認定証 プロ野球

       日本ハムの本拠地エスコンフィールド北海道が「スタジアムにおける最大の連続したガラスファサード(壁面)」としてギネス世界記録に認定され、26日のロッテ戦前に記念セレモニーが行われた。認定証を受け取った前沢賢常務取締役開発本部長は「光栄。名誉ある賞を頂いて大変ありがたく思っている」と話した。

    • 2025年4月28日
  • シェブロン 西郷がメジャー制覇 プレーオフ制し、日本女子5人目 女子ゴルフ
    シェブロン 西郷がメジャー制覇 プレーオフ制し、日本女子5人目 女子ゴルフ

       【ウッドランズ(米テキサス州)時事】女子ゴルフの今季メジャー初戦、シェブロン選手権は27日、米テキサス州ウッドランズのクラブ・カールトンウッズ(パー72)で最終ラウンドが行われ、西郷真央が通算7アンダーで並んだ5人によるプレーオフを制し、日本女子として5人目(通算6度目)のメジャー制覇を果たした。

    • 2025年4月28日
  • 諦めなくてよかった
    諦めなくてよかった

       西郷真央 諦めずにやってきてよかった。勝ちたい試合で勝てずに、悔しい思いをしてきた。メジャーで初優勝できて、本当にうれしい。

    • 2025年4月28日
  • 大谷2安打、勝利に貢献 鈴木は無安打 米大リーグ
    大谷2安打、勝利に貢献 鈴木は無安打 米大リーグ

       【ロサンゼルス時事】米大リーグは27日、各地で行われ、ドジャースの大谷はパイレーツ戦に1番指名打者(DH)で出場し、二回に右翼線二塁打、七回に右前打を放つなど4打数2安打、1四球、2三振だった。チームは9―2で勝った。カブスの鈴木はフィリーズ戦に3番DHで出て4打数無安打、3三振。カブスは1―3で敗

    • 2025年4月28日
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特集

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白老・胆振東部・日高

  • 移住者をつなぐ場に 法城寺 定期的に懇談会
    移住者をつなぐ場に 法城寺 定期的に懇談会

       むかわ町大原の法城寺(舛田那由他住職)は、2023年春ごろから月1回程度、町外からの移住者が懇談する場を同寺に設けている。軽食などを用意して参加者が初対面でも打ち解けやすい雰囲気をつくっており、町内で暮らし始めたばかりの人や、数年暮らして様子が分かってきた人などが毎回5~15人ほど参加。出身地はもち

    • 2025年4月28日
  • 中堅で奮闘 全国準Vに貢献 スポーツ少年団剣道交流大会・小学生団体の部 白武館所属 白老小6年の及川君
    中堅で奮闘 全国準Vに貢献 スポーツ少年団剣道交流大会・小学生団体の部 白武館所属 白老小6年の及川君

       白老町の白老白武館に所属する及川結翔(ゆいと)君(12)=白老小6年=が、大分市で開催された第47回全国スポーツ少年団剣道交流大会・小学生団体の部に北海道チーム5人の中の一員として出場した。中堅として力を発揮し、チームの準優勝に貢献した。及川君は、北海道大会で準優勝し、日高管内選出の4人とともに全

    • 2025年4月28日
  • 消防車両の 放水訓練に歓声 町幼年消防クラブ発会式
    消防車両の 放水訓練に歓声 町幼年消防クラブ発会式

       春の全国火災予防運動(~30日)に合わせ、白老町東町の白老小鳩保育園で24日、町幼年消防クラブの発会式が行われた。0~5歳児44人が、避難訓練や消防車両の放水訓練の見学で防火に理解を深めた。町内の保育園、幼稚園全5園は、火災の危険や避難の大切さを幼少期から学んでもらおうと毎年度、幼年消防クラブを結

    • 2025年4月28日
  • 憲法を学ぶ講演会 来月3日萩野公民館
    憲法を学ぶ講演会 来月3日萩野公民館

       憲法記念日の5月3日午前10時から、弁護士の楾(はんどう)大樹氏を講師に迎えた講演会「檻の中のライオン」が白老町の萩野公民館で開かれる。 「憲法を学ぶ」実行委員会(中野嘉陽代表)主催。 楾氏は1975年広島県生まれ、中央大学法学部法律学科卒業。2004年弁護士登録。16年から日弁連憲法問題

    • 2025年4月28日
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国内・海外

  • 全国の被爆者から体験記 進む高齢化「証言残す」 厚労省 被爆80年 10万人に募集
    全国の被爆者から体験記 進む高齢化「証言残す」 厚労省 被爆80年 10万人に募集

       厚生労働省は4月から、全国の被爆者健康手帳を持つ約10万6000人を対象に体験記の募集を始めた。今年は原爆投下から80年に当たり、被爆者全員への呼び掛けは30年ぶり。担当者は「高齢化が進む中、少しでも多くの証言が得られれば」と力を込める。体験記は都道府県を通じ、被爆者にリーフレットを郵送する形で

    • 2025年4月28日
  • 石破内閣 外遊ラッシュ 大型連休、一部日程に野党難色
    石破内閣 外遊ラッシュ 大型連休、一部日程に野党難色

       4月下旬から5月上旬までの大型連休中は、石破茂首相や閣僚の外遊ラッシュとなる。首相は27~30日まで東南アジアを歴訪し、閣僚14人も海外出張を予定する。ただ、野党内からは一部閣僚の日程に疑問の声が上がった。国民が物価高に苦しむ中、海外出張の具体的な成果が求められる。 日米関税交渉を担う赤沢亮正

    • 2025年4月28日
  • 水道管2割、耐用年数超え 厳しい財源確保 上下水、自治体に対策要請 国交省
    水道管2割、耐用年数超え 厳しい財源確保 上下水、自治体に対策要請 国交省

       総延長約74万㌔に及ぶ全国の水道管。このうち、2割を超える約17・6万㌔が40年の法定耐用年数を迎えている。耐用年数に達する管路は今後急増し、2042年度時点で約7割となる見通しだ。一方で、人口減少や節水により料金収入が減少傾向にある中、更新に必要な財源の確保は厳しさを増しており、対策は思うように進

    • 2025年4月28日
  • 限界集落を現代集落に インフラ途絶の地で自給目指す 石川県珠洲市
    限界集落を現代集落に インフラ途絶の地で自給目指す 石川県珠洲市

       能登半島北端に位置する石川県珠洲市真浦町で電気や水、熱を自給し、災害時にも自立可能な集落づくりを目指す取り組みが始まっている。その名も「限界集落」ならぬ「現代集落」。26日にモデルルームの公開が行われ、地域住民らが訪れた。取り組みを進めるのはブロジェクトを運営する社団法人の代表理事林俊伍さん(3

    • 2025年4月28日
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