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  • 来月4日、苫小牧緑ケ丘公園まつり 前日から飲食出店 

    来月4日、苫小牧緑ケ丘公園まつり 前日から飲食出店 

       苫小牧市の緑ケ丘公園まつり実行委員会(実行委員長・市町峰行苫小牧観光協会会長)は7日、ネピアアイスアリーナで会合を開き、第52回同まつりの概要を決めた。今年は5月4日午前10時~午後4時、緑ケ丘公園金太郎の池周辺(清水町)でステージイベントを含むまつりを開催。新たに前日の3日も正午~午後4時、同会場

    • 2025年4月8日

主要

  • ガソリン高騰続く 苫小牧市内は一時185円も
    ガソリン高騰続く 苫小牧市内は一時185円も

       苫小牧市内のレギュラーガソリンの平均小売価格が4月に入り、フルサービスで1㍑当たり180円の大台を超えた。遠出する機会が増える大型連休を控え、市民からは「物価高騰とのダブルパンチ」などと悲鳴が上がる。政府、与党が物価高対策としてガソリン価格抑制の補助金を検討しており、動向が注目される。 苫小牧地

    • 2025年4月8日
  • 新学期、楽しみだな 小中学校で始業式 苫小牧
    新学期、楽しみだな 小中学校で始業式 苫小牧

       苫小牧市内の小中学校と義務教育学校、特別支援学校全38校で8日、一斉に始業式が行われた。暖かい春風が吹く中、児童生徒たちは元気に登校。新しいクラスメートや担任教諭と笑顔であいさつを交わし、新学期をスタートさせた。 苫小牧ウトナイ小学校(手塚敏校長、児童数902人)は、体育館で着任式と始業式を実施

    • 2025年4月8日
  • 新たな学びへ第一歩 苫小牧高専で入学式
    新たな学びへ第一歩 苫小牧高専で入学式

       苫小牧工業高等専門学校(長野克則校長)は8日、同校体育館で2025年度の入学式を行った。241人の新入生たちは、期待と緊張で胸を高鳴らせながら、新たな学びをスタートさせた。 今年度は創造工学科に216人、より専門的な研究を深める専攻科に22人が入学し、3人の留学生も迎えた。 スーツや学生服

    • 2025年4月8日
  • 来月4日、苫小牧緑ケ丘公園まつり 前日から飲食出店 
    来月4日、苫小牧緑ケ丘公園まつり 前日から飲食出店 

       苫小牧市の緑ケ丘公園まつり実行委員会(実行委員長・市町峰行苫小牧観光協会会長)は7日、ネピアアイスアリーナで会合を開き、第52回同まつりの概要を決めた。今年は5月4日午前10時~午後4時、緑ケ丘公園金太郎の池周辺(清水町)でステージイベントを含むまつりを開催。新たに前日の3日も正午~午後4時、同会場

    • 2025年4月8日
  • eスポーツで駅前活性化 プロゲーマーNEMOさん登場
    eスポーツで駅前活性化 プロゲーマーNEMOさん登場

       苫小牧市とeスポーツビジネスを展開する「eek(イーク)」は5日、表町のまちなか交流センター・ココトマでプロゲーマーのNEMO(ネモ)さん(40)を迎えてeスポーツイベントを開いた。市内外から約70人が来場し、トークショーや対戦を楽しんだ。ネモさんは格闘ゲーム「ストリートファイター」の海外大会で優

    • 2025年4月8日
  • 12日にウトナイ湖で春の野鳥観察会
    12日にウトナイ湖で春の野鳥観察会

       日本野鳥の会と日本野鳥の会苫小牧支部は12日、同湖畔で「春のウトナイ湖野鳥観察会」を開催する。参加無料、申し込み不要。定員は40人(先着順)。 同センターのレンジャーや同支部会員の案内で湖畔を巡り、動植物を観察する。同センターによると、越冬地から渡ってくる夏鳥が到着し、留鳥と合わせて美しいさえず

    • 2025年4月8日
  • 30日まで蕪木さんが空き缶アート展 ファッションメールプラザ 苫小牧
    30日まで蕪木さんが空き缶アート展 ファッションメールプラザ 苫小牧

       苫小牧市表町のファッションメールプラザで30日まで、栄町のアマチュア彫刻家蕪木哲美さん(68)による空き缶や役割を終えたフライパン、ひしゃくなどを利用した作品展「空き缶アートⅡ」が開かれている。 板金ばさみやペンチで空き缶などの廃材を細かく加工。人の目鼻立ちや髪型、動物のひげ、しっぽなどが巧みに

    • 2025年4月8日
  • 24年度上半期胆振管内観光客数 5年ぶり1000万人超 道外客大きく増加自治体別苫小牧市がトップ
    24年度上半期胆振管内観光客数 5年ぶり1000万人超 道外客大きく増加自治体別苫小牧市がトップ

       胆振総合振興局がまとめた胆振管内観光客数によると、2024年度上半期(4~9月)は1023万5300人で、前年同期比3.3%(32万3800人)増となった。5年ぶりに1000万人を超え、新型コロナウイルス禍前の水準までほぼ回復。コロナ感染症の5類移行から1年が経過し、インバウンド(訪日客)を含め、道

    • 2025年4月8日
  • 気持ち良く通学を 新冠建設協会が清掃奉仕
    気持ち良く通学を 新冠建設協会が清掃奉仕

       雪解けでごみが沿道に目立ってくる季節。新冠町の新冠建設協会(佐藤淑人会長、20社)は2日、ごみ拾いと奉仕清掃を市街地や児童の通学路で実施した。新入学児童らに気持ち良く通学してもらおうと、毎年新学期が始まる前に行っている環境美化事業。曇り空の中、協会幹部や各建設会社の従業員ら約80人がごみ袋、竹ぼ

    • 2025年4月8日
  • 道内の有機農業紹介 販売促進へ道がマップ作成
    道内の有機農業紹介 販売促進へ道がマップ作成

       道内で有機農業に取り組む事業者を紹介する「北海道オーガニックマップ」を道が作成した。有機農業の拡大や有機農産物の販売促進を目指し、四つのエリア別に計38事業者を掲載している。有機食品は、農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないことを基本に自然界の力で生産された食品。農林水産相が定める国家規格の有機J

    • 2025年4月8日
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スポーツ

  • 苫小牧選抜が小・中学で日本一 小学選抜、全員ホッケーでライバル倒す 中学選抜、団結力光り勝利街道突き進む アイスホッケー
    苫小牧選抜が小・中学で日本一 小学選抜、全員ホッケーでライバル倒す 中学選抜、団結力光り勝利街道突き進む アイスホッケー

       第19回全日本少年アイスホッケー大会中学生男子の部は釧路市で29日まで行われた。前回優勝の苫小牧は予選A組で大阪府を10―0で下した後、26―0で北信越・東海三県を退けて2勝目を挙げて1位通過。決勝トーナメントの準決勝で7―2で札幌を押し切った。決勝では7―4で釧路Aを下し、苫小牧中学選抜初の大会

    • 2025年4月8日
  • レバンガ北海道、ホーム連敗  Bリーグ
    レバンガ北海道、ホーム連敗  Bリーグ

       バスケットボールBリーグ2024~25(1部)のレバンガ北海道は5、6両日、札幌市の北海きたえーるで第29節の琉球ゴールデンキングス戦に臨み、いずれも敗れた。次節は9日、茨城県水戸市のアダストリアみとアリーナで茨城ロボッツと対戦する。レバンガはスローペースな立ち上がりから追う展開となったものの、

    • 2025年4月8日
  • 強健流空手、街角で清掃奉仕 門下生や指導者ら参加
    強健流空手、街角で清掃奉仕 門下生や指導者ら参加

       苫小牧を本拠とするNPO法人日本空手道振興会強健流空手(山田五郎代表)が6日、表町のグランドホテルニュー王子の敷地や周辺で奉仕のごみ拾いを行った。少年、一般の各部で稽古に励む道場生とその家族、指導者ら約30人が参加し、街角の景観美化に努めた。地域貢献の一環で約20年前から毎年春に行っている恒例の

    • 2025年4月8日
  • 濱口新代表「けがなく1年戦おう」 苫小牧シニア倶楽部が総会 軟式野球
    濱口新代表「けがなく1年戦おう」 苫小牧シニア倶楽部が総会 軟式野球

       軟式野球の苫小牧シニア倶楽部はこのほど、苫小牧市民活動センターで総会を開き、今年度の新体制や活動計画について決めた。部員たちは本格シーズンを前に、今季の健闘を誓い合った。今年度はこれまで代表を務めていた渡辺徹氏が事務局へ専念し、新代表に濱口正光氏を選任。還暦主将は吉田隆也氏、古希(70歳以上)主将

    • 2025年4月8日
  • 日本男子、存在感もう一つ 団体追い抜きに期待感  スピードスケート
    日本男子、存在感もう一つ 団体追い抜きに期待感  スピードスケート

       ミラノ・コルティナ冬季五輪のプレシーズンを終えたスピードスケートの日本勢。高木美帆(TOKIOインカラミ)ら女子の活躍が目立った一方、男子はワールドカップ(W杯)でメダルに届いたのが新濱立也(高崎健康福祉大職)だけで、存在感を示し切れなかった。日本が伝統的に強い500㍍は、2022年北京五輪銅メ

    • 2025年4月8日
  • 大谷、ホワイト ハウスを訪問 大統領「映画スターのよう」
    大谷、ホワイト ハウスを訪問 大統領「映画スターのよう」

       【ワシントン時事】米大リーグで昨季のワールドシリーズを制覇したドジャースのメンバーが7日、ホワイトハウスを表敬訪問し、大谷翔平選手、山本由伸投手らがトランプ大統領と対面した。 大統領はスピーチで、選手の中で最初に大谷を紹介。「シーズン40本塁打、40盗塁は史上6人目。満票でのナ・リーグMVP(

    • 2025年4月8日
  • 魚雷バットは違反にならず プロ野球実行委員
    魚雷バットは違反にならず プロ野球実行委員

       プロ野球の実行委員会が7日、東京都内で開かれ、米大リーグで本塁打が量産されて注目を集めている「トルピード(魚雷)バット」について野球規則委員会から報告があった。これまでのバットと異なり、先端より中央部分が太くなっている形状だが、野球規則には反していないとされた。 日本野球機構の中村勝彦事務局長

    • 2025年4月8日
  • 日本ハムが謝罪 写真・動画の発信許可で
    日本ハムが謝罪 写真・動画の発信許可で

       日本ハムは7日、日本野球機構(NPB)が規定で禁止しているプレー中の動画などの発信を、独自にファンに許可したことについて、同日の実行委員会で謝罪した。森野貴史ボールパーククリエーション統括部長は「当球団の勝手な解釈で進めてしまった」と述べた。 NPBは、プレー中の写真や動画をSNSやブログで不

    • 2025年4月8日
  • 加藤兄弟、ロスへ再出発 自力でスポンサー探し 体 操
    加藤兄弟、ロスへ再出発 自力でスポンサー探し 体 操

       体操男子で2016年リオデジャネイロ五輪団体総合金メダルを獲得した加藤凌平さん(31)が、指導者として弟の裕斗(28)とともに28年ロサンゼルス五輪を目指している。「裕斗は練習から真面目なタイプ。仕上がりがいいし、今年はかなり期待が持てる」。10月の世界選手権(ジャカルタ)代表選考会を兼ねる全日本個

    • 2025年4月8日
  • 西川、好調打線を先導 オリックス 本領発揮へ上々の滑り出し プロ野球
    西川、好調打線を先導 オリックス 本領発揮へ上々の滑り出し プロ野球

       開幕から3カード連続で勝ち越し、7勝1敗で首位に立つオリックス。チーム打率が3割を超える活発な打線で、とりわけ存在感を示しているのが西川龍馬外野手だ。32打数15安打で打率4割6分9厘はパ・リーグトップ(7日現在)。「去年みたいにならないように、しっかり成績を残す」と反転攻勢を誓ったシーズンで、上

    • 2025年4月8日
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特集

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白老・胆振東部・日高

  • 林野火災防止を徹底 町と振興局など予消防対策会議
    林野火災防止を徹底 町と振興局など予消防対策会議

       厚真町と胆振総合振興局森林室、苫小牧広域森林組合、町森林愛護組合連合会は7日、町総合福祉センターで2025年度林野火災予消防対策会議を開いた。関係者約30人が出席。岩手県大船渡市をはじめ岡山、愛媛両県など全国で森林火災が多発する中、空気が乾燥する4~5月の火災防止の徹底を改めて確認した。事務局は過

    • 2025年4月8日
  • ペネイモづくり楽しむ 白老モシリ
    ペネイモづくり楽しむ 白老モシリ

       一般社団法人白老モシリは5日、「ペネイモ」作り体験を町内のイオル事務所チキサニで行った。ジャガイモを使ったアイヌ民族伝統の保存食で、町民ら11人が同法人会員の清水綾子さん(77)=町大町=から作り方を学んだ。ペネイモは、冬に雪の中で凍らせたジャガイモを春に天日にさらし、寒暖差を利用して発酵、熟成さ

    • 2025年4月8日
  • 20日、「ザ・ベース・コレクティブ」コンサート ゲストにベーシスト立花泰彦さん
    20日、「ザ・ベース・コレクティブ」コンサート ゲストにベーシスト立花泰彦さん

       世界的なコントラバス奏者3人でつくる「ザ・ベース・コレクティブ」に、ゲストとしてベーシスト立花泰彦さんを加えたコンサートが20日午後3時から、白老町本町のしらおい創造空間「蔵」で開かれる。町民有志によるポロト・ミュージック主催。 ザ・ベース・コレクティブのメンバーは、ジャズベーシストの瀬尾高志

    • 2025年4月8日
  • 25日、自然ガイド講演会 白 老
    25日、自然ガイド講演会 白 老

       白老町を訪れた観光客に有償でガイドサービスを提供する白老おもてなしガイドセンター(岩城達己代表)は、講演会「安藤誠の世界 北海道2025」を25日午後6時から町本町の白老コミュニティーセンター201号室で開く。 講師の安藤さん(60)は1964年札幌市生まれの自然ガイド。釧路市の学習塾で講師を

    • 2025年4月8日
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国内・海外

  • 担当閣僚指名し協議へ 日米首脳、関税巡り電話会談
    担当閣僚指名し協議へ 日米首脳、関税巡り電話会談

       石破茂首相は7日夜、相互関税などトランプ米政権による一連の関税措置を受け、トランプ大統領と約25分間、電話で会談した。双方が担当閣僚を指名して協議することで一致。会談後、首相は記者団に「協議を通じて米国に措置の見直しを強く求めていく」と述べた。首相は会談で、日本が世界最大の対米投資国だと説明し、

    • 2025年4月8日
  • 関税担当に赤沢経済再生相 首相、中小企業支援を指示
    関税担当に赤沢経済再生相 首相、中小企業支援を指示

       政府は8日、トランプ米政権の関税措置を受け、石破茂首相と全閣僚で構成する「総合対策本部」を首相官邸で初開催した。米政府との交渉に当たる担当閣僚に赤沢亮正経済再生担当相を指名。米側に措置の見直しを働き掛けていく。 首相は対策本部で、関税措置について「あらゆる産業に大きな影響を与えかねない」と懸念

    • 2025年4月8日
  • 両陛下、硫黄島訪問 戦後80年で慰霊、3カ所で拝礼
    両陛下、硫黄島訪問 戦後80年で慰霊、3カ所で拝礼

       天皇、皇后両陛下は7日、戦後80年に当たっての戦没者慰霊のため、太平洋戦争末期の激戦地、東京都小笠原村の硫黄島を訪問された。天皇、皇后の同島訪問は、1994年に上皇ご夫妻が初めて訪れて以来、31年ぶり。両陛下は午前、政府専用機で羽田空港を出発し、午後に海上自衛隊硫黄島航空基地に到着。硫黄島の概要や

    • 2025年4月8日
  • 両陛下、鎮魂の祈り 硫黄島遺族ら、慰霊に感謝
    両陛下、鎮魂の祈り 硫黄島遺族ら、慰霊に感謝

       日米が激戦を繰り広げた硫黄島(東京都小笠原村)で天皇、皇后両陛下は7日、雨の中、鎮魂の祈りをささげられた。戦後80年の「慰霊の旅」の最初の訪問に、戦没者遺族らからは感謝の言葉が聞かれた。地下壕の中で日光や雨水を求めた兵士の心境を想像し、天井に隙間がある設計の「天山慰霊碑」(硫黄島戦没者の碑)。両陛

    • 2025年4月8日
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